2021.11.25

今年度、当社では１年間のCO2排出量分のカーボンクレジットを購入し、CO2排出量をゼロにする取り組みを行いました。

世界のCO2排出量が多い国のランキングで日本は現在５位、排出量は１，１３２百万トンです。

CO2などの温室効果ガスの増加は、地球温暖化に繋がります。

地球温暖化対策における基本的な方針として、「パリ協定」が有名です。日本もパリ協定に参加しており、企業や団体の活動により排出される温室効果ガスを実質ゼロにする『カーボンニュートラル』が推奨されています。

当社が行ったカーボンクレジットの購入は、自らの温室効果ガス排出量を認識し、他の場所で実現した排出削減・吸収量で埋め合わせ、排出量を削減するという取り組みです。

この購入費用は、森林整備事業に充てられます。

この内容が、2021.11.26の「岐阜新聞」「中日新聞」にも掲載されました。